日本の伝統文化にふれながら、ものづくりの楽しさを体験
福岡市立東花畑小学校にて、緒方文香講師による「柳川さげもん・まり作り体験講座」を開催しました。 2026年8月5日・19日・26日の3日間にわたり、子どもたちが柳川の伝統文化にふれ、まり作りに取り組みました。
開催日:2026年8月5日・19日・26日
会場:福岡市立東花畑小学校
講師:緒方 文香 先生
参加児童:15名(低学年7名・高学年8名)
柳川地方に伝わる「さげもん」は、ひな祭りの時期に飾られる華やかなつるし飾りです。 色とりどりの飾りや、ひとつひとつに込められた意味にふれながら、子どもたちはまり作りに挑戦しました。
完成形
初めての小学校での講座ということもあり、講師との打ち合わせを何度も重ねて、通常針を使うまり作りを小学校向けに針を使わずに製作出来るように改良。
3回で仕上がるワクワク感にワークを作り、伝統工芸の柳川さげもんのお話や、さげもんに下がっている蝉や何故51個ぶら下がっているのか、気持ちのこもったさげもんの由来を学年に合わせて分かりやすく説明。
緒方講師は子どもたちへの声かけや説明のペース、時間配分などを工夫しながら進行。 柳川の歴史や文化についても、子どもたちに伝わるよう、ユーモアを交えてお話ししました。
まり飾りに興味津々の子どもたちは、目を輝かせながらお話を聞き、さげもんに実際に触れたり、まり作りに真剣に取り組んだりしていました。 完成に向けて一生懸命に手を動かす姿が印象的でした。
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二日目も糸を巻きながら、さげもんの歴史や文化について分かりやすいクイズ形式でのお話。
早くやりたいとワクワクしながら作業にかかった子ども達が印象的で、前回緒方講師がお話しした歴史と文化の話を、子ども自ら私に教えてくれました。
このような体験は自然に伝わり、子ども達の経験と記憶に残っていくんだろうなと感じた出来事でした。
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講座の最後には、まりの中芯に入っている“木毛”を子どもたちへのお土産としてプレゼント。 子どもたちからは「楽しかった!」「また作りたい!」「次はいつ来るの?」という声も聞かれ、講師にとっても楽しい時間となりました。
※掲載写真は、子どもたちのプライバシーに配慮し、お顔に加工を施しています。
講座終了後には、参加した子どもたちにアンケートを実施しました。 ものづくりの楽しさや、柳川の伝統文化への関心について、子どもたちの感想を集計しています。
アンケート回答者:14名(低学年7名・高学年7名)
その他・無回答:1名
その他:1名。複数回答の設問です。
※アンケート回答者は14名です。各設問の数値は、提供いただいた集計表の記載どおりに掲載しています。設問によって集計数が回答者数と一致しないものがあります。Q4は複数回答です。
緒方 文香 先生
柳川観光大使
柳川さげもん・まり作りを通して、伝統文化や手仕事の楽しさを伝えています。